学習サポート

掲示板&ディスコード

入国ビザを発行することで公式掲示板『ジェイ公国』にアクセス可能になります。新規参加者の質問など軽い用途にお使いください。そして、自習室や学習者同士の交流に使用しているディスコードサーバー『箱舟』にも是非ご参加ください。長期的な学習継続のモチベーション維持に役立てていただいております。

箱舟乗員の声

受験生編

“私には大学入試まで一年を切った事に対して不安と焦燥を感じていた時期がありました。そんな時に出会ったのがジェイラボでした。 勇気を出していざ箱舟に乗艦してみると箱舟メンバーによる学び合いや交流が盛んに行われ、非常に良質な学習をする事ができました。 まず、学習面において最も役立ったものは相互質問所の存在です。ジェイラボの学習コンテンツには『コアレクチャー』や『チョイ解きレッスン』といった非常に精巧かつ受験における数学の力がつくような教材が存在していますが、それらの教材について以外の事柄でも自分が疑問に思ったことを相互質問所では徹底的に議論することが可能です。自分が疑問に感じた事を分かるまで議論できる場はなかなか無いと思うので、箱舟に乗艦した方は相互質問所がとても良い場所だと感じてもらえると思います。 また、箱舟には24時間自習室があるためポモドーロテクニックを活用しながら(ポモドーロサイクルを使わず作業・勉強をされる方もいらっしゃいます)学習を進めることができ、自分で時間を意識しながら学習をすることができました。 それらに加えて学習の計画を立てたり、記録をつけるチャンネルもあるため、自分がやるべき事ややった事を可視化しながら作業を進めることができるのも大きな利点です。 次に学習面以外で支えとなったのは、箱舟メンバー同士の緩い雑談やコミュニケーションです。時には真面目に勉強し合い、時には緩く雑談をすることが本当に心の支えになりました。私は第一志望校への合格は叶いませんでしたが、箱舟で過ごした一年間は決して無駄ではなく自分の核になる一部を作ってくれたと感じています。 最後にここまで目を通していただいた方にお伝えしたいのですが、ジェイラボは自分の弱点さえ魅力となるような非常に温かいコミュニティです。ジェイラボに興味を持っている大学生・生徒や一般の方々、是非一緒に箱舟で勉強やコミュニケーションをしてみませんか?”

チクシュルーブ隕石

最難関入試数学の次世代スタンダード

東大・京大・医学部・難関大受験生から他の追随を許さない異次元の高評価を得た「伝説」の講義シリーズ

今の時代、無料の講義動画なるものが巷に溢れかえっています。ジェイラボの大学受験講義シリーズも、透明性を高め公正な口コミを獲得するため、リリースから一定期間はYouTubeにて全講座完全無料公開しておりました。本来は高等な教育コンテンツというものは、無料で万人にばらまかれるようなものではありません。皆さんが無料に求めるものは中身の価値ではなくお得感です。大きな声での呼び込み(マーケティング)も重要でしょう。本質的には無料で配るべきサービスは福祉くらいのものです。実際に本講義シリーズもせっかく無料公開しても、「どうせ無料」と中身も確認せず見向きもしなかった方は多かったでしょう。他の有象無象と同列に並べられ、そもそも講義のデザイン自体が異なることすらも、多くの方には理解されませんでした。全くマーケティング手法を取らないまま、この完成度の講義動画を無料で実験放流した結果。ハイレベル層のごく一部の生徒にのみ認知され、その認知範囲内でのみ支持されました。「弱者」層には全く届きませんでした。いまも既に「弱者」層はこの長い説明文から脱落していると思います。ジェイラボの教材は「教科書を解説してるだけ」「問題を解いてるだけ」のどこにでもある動画教材とは教材設計コンセプトの次元が違いますから、理解できない者には価値が全く理解できない、理解できる者には他教材と比較にならない価値をもたらす、それだけ受け取り手に大きな差を生みました。それを受けて、この講義シリーズを適切な層に届けるため、「敢えて」一部有料化し、YouTubeではなく閉じたジェイラボコミュニティ内のオンライン講義として提供し直しております。質の評価が大衆任せなのをいいことにはびこっているオンライン講義とは一線を画して、完璧にオリジナルデザインされたジェイラボの講義の真髄を、是非難関大受験生の皆様に役立てて欲しいと思います。 私が受験生なら、これを見ないという選択肢は、あり得ません。

M1:コアレクチャー

「最高峰の理論教材作成」というミッションに費やされた膨大な日々の集大成

  • 始まりは医学部予備校

    私は、東大と京大を渡り歩き、様々な葛藤を経て生きてきた経験を社会に還元するため、かつて医学部受験生向けの予備校を運営しておりました。そこでも、ある程度のやりがいは得られたものの、それが本当に自分の為すべきミッションであるのか、迷いも感じ始めました。

  • 新しい時代のために

    対面授業のメリットは生徒のフォローアップ性の高さですが、デメリットはコストの高さです。生徒への細やかなケア、授業の情報密度、私が為すべきことは何なのか。私は「私にしかできない方」を選びました。教材完成まで丸三年間。終わりなき苦悩の日々の始まりです。

  • 口コミの獲得と放棄

    安直な問題解説がはびこる当時のYouTubeに「理論解説のみ」という全く異質な教材を投じたところ、一部の最上位層受験生に圧倒的に支持されました。いま、敢えてその口コミを放棄して目指す新たなステージ。私が求めているものは、私個人の名声ではありません。

大学入試数学教材:コアレクチャーの特徴

コアレクチャーとはいかなる教材なのか。

  • 完成志向

    初学者向けではありません。努力もせず講義に頼る生徒に教科書をなぞっただけの浅い理論解説を聞かせても、何の化学反応も起きません。教科書レベルの学習を自分で終え、入試レベル問題演習を軽く触った「程度」のレベルの生徒が、既に一度自分で学んだ知識を改めて体系化するための教材です。数学知識ゼロという方は、まず教科書レベルは各自で頑張ってください。コアレクチャーはその努力を引き受けて、確実に次のステップにつなげます。

  • 本質志向

    文理の区別など本質ではありません。故に理系前提で高校数学の全範囲を完全カバーしております。文系は各自で不必要な講を自主的にスキップしてください。各講の区切りや順番も、独自の視点でなされており、指導要領にいちいち準拠しておりません。場合によっては指導要領外の内容も扱っています。現実には必要なのに教科書に載っていない。そんな馬鹿なことも、あるのです。全てはシンプルに、入試数学の問題を解くために必要かどうか、それ一点にのみ徹底的に目的を絞って作られた教材です。

  • 理論志向

    問題演習教材ではありません。問題を解くために必要となる高校数学の理論を、全て完全に網羅しています。私は、受験生の皆さんより経験値があるため当然ではありますが、それでもただコアレクチャーの知識のみに基づいて東大数学を全問完答することができます。大学入試数学にこれ以上の知識は不要です。

  • 凡人志向

    天才ではなく凡人向けの教材です。凡人が最上位レベルの入試数学の問題を解けるようになるための、唯一の方法、それがコアレクチャーを道具としてヒューリスティクスを作ることです。実は、コアレクチャーは受講して終わりではなく、受講してからが始まりです。詳細はちゃんと一番初めの講義で説明しています。

  • 教材志向

    教材は、書き込み式のプリントをPDFにて準備しています。オンライン講義の場合、口頭だけでやってしまう講義が多いですが、コアレクチャーは知識体系化が目的ですから、全てを手元に残せるよう最適化された教材が準備されています。教材は各自で印刷するかタブレットに取り込んでご利用ください。 (iPad Pro 12.9+Apple Pencil+GoodNotes 推奨) そして、講義を聴きながらプリントに書き込みを行なってもらいます。情報をいくらデジタル化しても皆さんの脳(身体)はアナログです。手書き(アナログ)で情報をまとめて(デジタル化して)ください。最終的に情報で埋まった講義プリントには高校数学の全知識がまとまります。いつも全ての知識を一覧性の高い状態で手元に一元化しておく。それがその後の問題演習の効率を大きく伸ばします。

コアレクチャー受講生の140字

最上位層の次世代スタンダード

“身も心も受験に溺れてしまうその前にJ-LAB西村所長の声に耳を傾けられたのは幸運でしかない。「すべての論理手続きを言語化する」自分が東大数学で天才たちと肩を並べることのできる選択肢に出会い、今まさに東京大学理科3類に通うことができているのだから。”

Nam

“僕は高校3年の秋、コアレクチャーに出会いました。教科書レベルの数学は一通り終わっていたものの試験本番で手が止まってしまう、そんな状況を打開してくれた非常に価値ある教材です。この教材を通じて、「自らの手持ちの武器を俯瞰し参照できる能力」を育み、東京大学理科一類に合格できました!”

Hiroto

“高3の夏休みの1ヶ月でコアレクチャーを利用しました。その結果数学の知識を網羅することができ,夏休み明けから高得点を安定して出すことができるようになりました。さらに,発展的な勉強の下地にもなり,以降の勉強の効率も上がったことを実感しました。お陰で東工大に現役合格することができました。”

yuuma

数学 - コアレクチャー + 初見思考訓練(無料)

コアレクチャーこそがジェイラボの魂ですが、コアレクチャー修了者向けの超ハイレベル初見思考問題演習『M3:チョイ解きレッスン』は全62回分を完全無料公開しています。必ず受講してください。他にも、完全初見での入試問題実況やコアレクチャーの高速復習用の時短教材『M1-ELITE』なんてものまで準備してあります。

  • 無料

    無料M3:チョイ解きレッスン

    完全無料公開しております。ただし、講義はM1の知識を前提として進みます。
    無料受講
  • 無料

    無料入試数学【完・全・初・見】プレイ

    完全無料公開しております。初見でこのレベルの問題を解ききれる講師は多くはないと思いますので、大いに参考にしてください。
    無料受講
  • 41,700円

    41,700円M1:コアレクチャー(1/3)数学的思考の基礎

    有料で個別受講登録すれば365日間見放題です。1レッスン300円。100/50% 免除の特待生制度あり。
    有料受講
  • 20,700円

    20,700円M1:コアレクチャー(2/3)関数と図形

    有料で個別受講登録すれば365日間見放題です。1レッスン300円。100/50% 免除の特待生制度あり。
    有料受講
  • 20,100円

    20,100円M1:コアレクチャー(3/3)微積分

    有料で個別受講登録すれば365日間見放題です。1レッスン300円。100/50% 免除の特待生制度あり。
    有料受講
  • 21,000円

    21,000円M1-ELITE:速習版コアレクチャーエリート

    有料で個別受講登録すれば365日間見放題です。1レッスン1000円。100/50% 免除の特待生制度あり。
    有料受講

FAQ

よくあるご質問 受験生版

  • 『M1:コアレクチャー』ってそんなに良いの?

    向き不向きはあると思いますが、大学入試数学のあらゆる難問を凡人が解くための方法論、それをここまで明確に提示した講義を、少なくとも私は他に知りません。巷に溢れる参考書の解く順番ルートレビューなんかいくら眺めていても、賢くなりませんよ。

  • 『M3:チョイ解きレッスン』ってチョイとした軽いおまけ?

    とんでもありません。コアレクチャー修了者には、そこで手に入れた網羅知識を使って難問を初見でいかに解き崩すかの訓練をしてもらいます。その訓練を各自でやっていただくための具体例として提示したもの、それがチョイ解きレッスンです。私が「チョイ」と解いているのでそんなネーミングになっておりますが、講義の難易度は皆さんの想像よりも超絶ハイレベルです。なめてかかってはいけません。コアレクチャーが全ての基礎なことに間違いはありませんが、「チョイ解かず」して難問攻略能力は身につきません。

  • 『M2:???』 ってないの?

    実は、現在コアレクチャーは『シン・コアレクチャー』としてリニューアルを検討中のため、M2のリリースはいったん保留となっております。『シン・コアレクチャー』にてM1とM2は統合される予定です。

  • なんで講義動画のYouTube無料公開やめたの?

    いろいろな公開形式を検討しながら、いまはシンプルに単純課金で有料講座とさせていただいております。リリース当初のように、YouTubeで広告を貼れば「一見」無料で公開できますが、私は教育コンテンツを広告モデルで無料公開することには、断固として反対の立場をとっております。リリース当初YouTubeで無料公開していたのは、あくまで期間限定でのデータ(視聴者の口コミ)収集目的の措置です。まず広告が学習の邪魔ですし、プレミアム会員などで広告を消したとて、何より「(ほぼ)無料である」ことが学びを大きく阻害します。指導者側も学習者側も、無料であることに必ず甘えます。責任関係を持ちにくい。現状の資本主義社会で責任を担保するものはお金です。無料の予備校など、私が生徒なら絶対に信用しません。現在模索している「お金以外」の責任の担保方法が確立されたなら、いつか別な公開方法も検討いたします。

  • 講義の受講端末とか教材はお金かかる?

    講義受講に必要な端末はお客様でご準備ください。端末の貸し出しなどは行なっておりません。また、講義資料(教材)は視聴ページにてPDF形式で配布しております。手書きで利用される場合は、プリンターで教材を印刷していただく必要があります。その際の印刷環境もお客様でご準備ください。

  • 質問はできる?

    有料講義受講生は講義内容に関して各講義ごとのdiscussion欄にて質問が可能です。ジェイラボ教員が質問にお答えします。無料講義につきましては、discussion欄を開放しておりませんので質問はできません。『箱舟』まで参加いただければ、有能な大学生が多数おりますので、他では聞きづらいような質問も受け付けてくれるかもしれません。